プログラミングスクール卒業生の進路はどういったものがあるのでしょうか。
また、「プログラミングスクール 卒業生」で検索するとサジェストに「使えない」と出てくることもあります。
この記事では、プログラミングスクール卒業生の進路と、スクール卒業生が使えないと言われてしまうのは何故か、スクールに通う意味などを紹介します。
また、各項目で無料のプログラミングスクール「テックドリーム」(以下、当校と表記)の内容を具体的な例として紹介しています。
プログラミングスクールをご検討中の方はぜひ、ご参考頂けると幸いです。
プログラミングスクール卒業後の進路
プログラミングスクールの卒業生の進路として下記があります。
- エンジニアとして企業に就職・転職する。
- 副業・フリーランスエンジニアになる。
エンジニアとして企業に就職・転職
最初に思い浮かぶのは、エンジニアとしてIT企業に就職や転職する進路ではないでしょうか。
ITエンジニアの未経験採用を取り入れる企業多くなりました。
中には企業と提携し、就職をバックアップしているスクールもあります。
特に、無料のプログラミングスクールは育成したプログラマーを提携企業に輩出し、紹介料を得ているので卒業後の就職・転職を前提としている場合が多いです。
なお当校では、卒業後はスクール運営元であるメディアファイブ株式会社(以下、メディアファイブと表記)の正社員エンジニアとして登用されます。そのため、スクール通学中の就職活動は不要です。
副業・フリーランスエンジニア
プログラミングは在宅でも行える作業であるため、別の職に就いている場合でも、副業としてエンジニアになることができます。
また、プログラミングスクールの中には、元々エンジニアとしての知識を備えながらさらなるスキルアップを目指すスクールもあります。その場合、卒業後に自由な働き方を実現できるフリーランスのエンジニアとして働く進路もあります。
ただし、フリーランスはエンジニアとしてのスキルの他に自分で案件をとる営業力も必要になります。
スクール卒業生は使えないのか?
「プログラミングスクール 卒業」と検索すると「使えない」とサジェストに出てきてしまうことがあります。
プログラミングスクールの卒業生は本当に使えないのでしょうか?
スクール卒業生が使えないと言われてしまう理由
プログラミングスクールでは特定の言語を学んだり、プログラミングの基礎的な知識しか教わらないことがあります。
実際にエンジニアとして業務を行う場合には、問題解決能力や応用力を求められます。言語や開発するアプリケーションも案件によって異なります。そのため、スクールで身に着けた言語が現場ではあまり役立たないこともあります。
ですが、実務経験が無いままエンジニアになるのであれば、即戦力たり得ないのは当然のことです。
そのため、「スクール卒業生」が使えないという結論には至りません。
スクール卒業生がエンジニアとして働くためには
一般的なスクールだと実務経験を身に着けることが難しいですが、スクール卒業生でも活躍しているエンジニアは多数います。
スクールで学んだ以上のスキルを自主的に学ぶ
実際に就職・転職した後も、スクールで学んだ以外のスキルを意欲的に学ぶ人は、卒業生であってもエンジニアとして活躍できます。
当校は、6ヶ月間の卒業後の実務を意識したカリキュラムを実施しています。また、講師は現役エンジニアであるため、実際の現場においての応用力や対応力も身に着けることができます。
コミュニケーションスキルを高める
ITエンジニアは、コミュニケーションスキルが求められる職です。
もちろん、プログラミングスキルも重要なスキルの一つですが、実際の業務ではコツコツとパソコンに向かって作業する以外に、チームメンバーやクライアントとの会話力やドキュメントの読解力など、コミュニケーションが求められる場も多いです。
コミュニケーションスキルが高いと、マネジメント業務などのキャリアアップも狙えます。
当校では、プログラミングスキル学習以外にヒューマンスキル学習を行います。報連相などのビジネスマナー教育など、現場で使えるビジネススキルの指導を行い、卒業後に現場でのコミュニケーションスキルのギャップを減らすようなカリキュラムになっています。
プログラミングスクールに通う意味
スクール卒業生が使えないのであれば、プログラミングスクールは不要なのではないかという意見もあるかもしれません。
ただ、独学ではなく、あえてスクールに通うメリットとして下記があります。
- 基礎的なスキルを学べる。
- 講師に質問できる。
スクールの種類も多種多様です。それぞれに特徴があります。そのため、自分に適した学習環境や積み上げたいキャリアに合わせてスクールを選ぶことも重要です。
また、当スクールはオンラインとオフラインを両立したしているため、スクールに通学し他者の目線を感じながら、緊張感や集中力を保つ学習環境を生み出しています。
更に、集団指導のため、独学では挫折しやすいプログラミング学習を講師によるサポートだけでなく、同じ目的を持った仲間とともに学習できます。卒業後もメディアファイブの同じ社員として付き合いが続けられるため、入社後の環境もご安心いただけます。
プログラミングスクール卒業後について
プログラミングスクール卒業後の進路やスクール卒業生が使えないと言われてしまうのは何故か、スクールに通う意味などを紹介しました。
スクール卒業後の進路は主に下記の通りです。
- エンジニアとして企業に就職・転職する。
- 副業・フリーランスエンジニアになる。
スクール卒業生が「使えない」と言われてしまうのは、実務経験がなく即戦力が無いためです。卒業後も意欲的に学習を積み上げることで克服できます。また、実際のITエンジニアの現場ではコミュニケーションスキルも求められます。
スクールの種類も多種多様なため、スクールでのプログラミング学習を検討する際には、自分に適したプログラミングスクールがないかよく調査し、卒業後のキャリアに役立てましょう。
当スクールでは、未経験から400名以上のプロのエンジニア養成を行ってきました。当スクールの卒業レポートでは、卒業後に現役エンジニアとしてどう活躍しているかも詳しくインタビューしています。
ぜひご一読ください!
当スクールは無料のプログラミングスクールです。6ヶ月以上の学習期間が設けられており、未経験者でも安心してじっくり学べます。さらに、卒業後の就職、転職活動は不要です。運営企業のメディアファイブが正社員のITエンジニアとして採用します。ご興味のある方は、無料説明会・体験セミナーをぜひご予約ください。