目次
- 1 VirtualBox導入手順
- 1.1 ①VirtualBoxのダウンロード
- 1.2 ②セットアップウィンドウを起動（Welcome to the Oracl VirtualBox :version: Setup Wizard）
- 1.3 ③インストール先を選択（Custom Setup）
- 1.4 ④警告画面について（Warning: Network Interfaces）
- 1.5 ⑤警告画面について（Missing Dependencies Python Core / win32api）
- 1.6 ⑥インストールのカスタマイズ（Custom Setup）
- 1.7 ⑦インストールの開始（Ready to Install）
- 1.8 ⑧インストールの完了（Oracle VirtualBox :version: installation is complete.）
- 2 まとめ
VirtualBox導入手順
該当バージョンはVirtualBox 7.1.0 | Ubuntu 22.04 LTS です。バージョンによって、画面や機能が異なる場合があります。
VirtualBoxの導入手順は以下の通りです。
- VirtualBoxのインストール
- セットアップウィンドウを起動
- インストール先を選択
- 警告画面について（Warning: Network Interfaces）
- 警告画面について（Missing Dependencies Python Core / win32api）
- インストールの開始
- インストールの完了
①VirtualBoxのダウンロード
公式サイトよりDownloadを押下します。
画面左部のWindows hostsを押下するとダウンロードが始まります。
②セットアップウィンドウを起動（Welcome to the Oracl VirtualBox :version: Setup Wizard）
「Welcome to the Oracle VirtualBox (バージョン) Setup Wizard」と表示されるセットアップウィンドウが開きます。
「Next」を押下します。
③インストール先を選択（Custom Setup）
「Custom Setup」と表示されたら、インストール先のフォルダを選択します。
インストール先を変更したい場合は「Browse」を押下し、保存したい場所へ変更してください。特に問題がなければデフォルトでも構いません。「Next」を押下します。
④警告画面について（Warning: Network Interfaces）
「Warning: Network Interfaces」が表示されても特段問題はありません。「Yes」を押下します。
「Warning: Network Interfaces」は、VirtualBoxがネットワークインターフェースの設定・リセットの警告を行っています。仮想ネットワークアダプタ設定の際に必要になる手順ですが、インストールが完了後に一時的にインターネット接続が中断することがある為、表示されます。
⑤警告画面について（Missing Dependencies Python Core / win32api）
VirtualBoxでは一部Pythonの機能を扱う部分があります。その為、ローカルコンピュータ上にPython（pywin32）が存在しない状態でインストールを始めると「Missing: Dependencies Python Core / win32api」が表示されます。
学習用途のみでは特段必要ないかと思いますが、必要があれば別途インストールをお願いします。
学習用途のみでは特段必要ないかと思いますが、必要があれば別途インストールをお願いします。
⑥インストールのカスタマイズ（Custom Setup）
再度「Custom Setup」と表示されたら、次はショートカットの作成などの設定を行います。
問題がなければ「Next」を押下します。
⑦インストールの開始（Ready to Install）
「Ready to Install」と表示されたら「Install」を押下することで、インストールが開始されます。
完了まで待ちます。
⑧インストールの完了（Oracle VirtualBox :version: installation is complete.）
これでインストールは完了です。
「Finish」を押下します。
まとめ
VirtualBoxの導入手順を紹介いたしました。
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