その後、福岡の映像制作会社で働いていたCHIKASA U.さん。エンジニアの仕事に興味を持ち、効率的にプログラミングを学ぶために「テックドリーム」に入校しました。卒業してからはメディアファイブで「業務監視システムの運用保守」を担当しているというCHIKASAさんにお話をうかがいました。
独学よりも効率的に。安心して勉強できる環境がテクドリの魅力。
エンジニアになりたいと思ったきっかけや、入校前の目標について教えてください
福岡でたまたまエンジニアの方と知り合ったのがきっかけ。
いろいろと話を聞いていくなかで、エンジニアとして働くことに興味を持ち始めました。
受講して感じた「テックドリーム」の魅力について聞かせてください
独学でプログラミングを勉強するよりも、低いハードルで始められると思い入校し ました。実際に受講してみると、自分と同じような考えを持った仲間がいる環境や経験豊富な講師の方に教えていただけるカリキュラム、卒業後はエンジニアとして働くことができる安心感があって。そこが「テックドリーム」の魅力だなと感じます。
リアルな現場視点のフィードバックで、着実にスキルが身につく。
学習環境やカリキュラムはいかがでしたか?
学習環境としては、他の受講生や講師の方と仲良くなれたことが嬉しかったですね。
また、自分のスキルが着実に伸びていることが実感できるカリキュラムはモチベーションアップにつながりました。
講師のサポートで良かった点を教えてください
やっぱり、実際の現場をリアルに想定したアドバイスが貰えることですね。
独学で勉強しているだけでは気づくことができない視点なので、スクールに通っている意味があると思いました。
学習の中で直面した課題や困難、それを克服したエピソードについて教えてください
とある課題でつまづいたとき、講師の方から追加課題をもらいました。
最初は「また解決できないのではないか……」と、正直億劫な気持ちもありましたが、自分が理解できてない部分をしっかり捉えることで無事にクリア。いくつかの課題を通して、自分だけで問題を発見し解決する力を養うことができました。
スクールとプライベートを両立するために何か工夫していたことはありますか?
私の場合、プライベートよりもプログラミング学習に時間を使っていたので、両立するために苦労したことは特にありませんでした。
やりたかった「ものづくりの仕事」を実現。エンジニアとしての成長を実感する日々。
業務内容や仕事のやりがいについて教えてください
現在は、主にシステムの運用保守を担当しています。もともとの開発に携わっていないのでわからない仕様も多くありますが、なにか問題が起きた際に自分で原因を突き止めて、うまく解決に導くことができるとやりがいを感じますね。
「エンジニアになって良かった!」と感じることはありますか?
例えば、初めて触る言語で作成したプログラムがちゃんと動作したとき。調べたり設計し直したり……苦労や不安もある分、完成した時の喜びが大きいです!
メディアファイブの企業文化や社風について教えてください
プログラマーやエンジニアとして在席している社員の半数以上が「テックドリーム」を経て現場に出ているため、卒業直後に入った現場の上司もスクール卒だったケースがよくあります。
また、社内行事や社内サークル活動など、交流の場が多いので、スクールを卒業した後の将来像について相談しやすい雰囲気があると思います!
課題で学んだことをしっかりと現場で実践しているCHIKASAさん。現役のエンジニアが講師だからこそ、未経験者であっても、さまざまなプロジェクトで活躍できる技術が身につけられます。
テックドリーム(テクドリ)は未経験者でも安心して学べるサポート体制で、エンジニアへのキャリアチェンジをお手伝いしています。あなたも自分のキャリアを見直してみませんか。