【Java】変数とは?宣言・代入・初期化など未経験者向けに解説

【Java】変数とは?宣言・代入・初期化など未経験者向けに解説

この記事では、テックドリームの講師がプログラミングについて、未経験の方にも分かりやすくご紹介いたします!

今回はJavaにおいての「変数」とは何か、書き方など具体例を踏まえながら解説します。

目次

    変数とは

    変数とは、文字や数値を保管できる箱です。
    メモリという場所に変数という箱を準備し、その箱に値を入れることで値を保持する仕組みです。
    変数を使うことで、プログラムの処理を効率的に書くことや可読性を高めることができます。

    変数の記述方法はプログラミング言語ごとに異なります。
    この記事では、Javaの変数について解説します。

    変数の基本データ型一覧

    プログラムで扱えるデータの種類のことを、「データ型」もしくは「型」と言います。
    変数の型には様々な種類が存在し、使用したいデータの種類によって使い分けます。
    また、入れられる値の形は決まっており、違う種類の値を入れることは出来ません。

    以下の画像はJavaの基本データ型の一覧です。

    参照型とは

    Javaのデータ型には、基本型の他に「参照型」があります。
    参照型には配列やクラス等があり、基本型が値そのものを保持するのに対して、参照型は値を格納している場所を保持します。

    よく使う参照型にStringクラスがあります。
    Stringには文字列を入れることができます。
    例えば「Java」「テックドリーム」といった複数の文字の集まりを入れられます。

    宣言

    変数を使用するには「宣言」しなければなりません。
    宣言は変数名と型の2つを必ず指名します。

    Javaでは、以下のように記述し変数を宣言します。

    変数の書き方

    型名 変数名;

    //numという名前のint型の変数を宣言
    int num;
    
    //strという名前のString型の変数を宣言
    String str;

    変数の名前について

    変数名は基本、混乱を避けるため以下のルールに沿って命名します。

    • 名詞を使う。
    • 英単語を使う。
    • どんな値が入っているか一目でわかる名前を付ける。

    第三者が見ても分かりやすい名前を付けるよう意識しましょう。

    代入

    宣言で作成した変数(箱)に値を入れることができます。
    変数に値を代入するには変数名の後に「=」(イコール)演算子を使用し、後ろに代入する値を記述します。

    Javaでは、以下のように記述し変数を代入します。

    代入の書き方

    変数名 = 代入する値;

    //numというint型(数値型)の変数に「10」を代入
    num = 10;
    
    //strというString型の変数に「あ」を代入
    str = "あ";

    数学との違い

    数学の場合は、左辺の結果が右辺になることを表しますが、プログラミングの世界では右辺から左辺への代入を表します。

    数学

    1 + 1 = 2
    →左辺から右辺

    プログラミング

    num = 10;
    ←右辺から左辺

    初期化

    変数の宣言と代入は同時に行えます。これを「初期化」と言います。

    Javaでは、以下のように記述し変数を初期化します。

    初期化の書き方

    型 変数名 = 代入する値;

    //numというint型の変数を「10」で初期化
    int num = 10;
    
    //strというString型の変数を「あ」で初期化
    String str = "あ";

    変数の上書き

    既に値が代入されている変数に新しい値を代入すると、古い値から新しい値に書き換えることができます。

    Javaでは、以下のように記述することで変数を上書きできます。

    //numという変数を宣言し、10を代入
    int num = 10;
    
    //numに200を代入
    num = 200;

    この処理によって、初期化時に代入された10が上書きされ、numには200が入っていることになります。

    変数を使ったサンプルコード

    それでは、変数を使った簡単なサンプルコードを書いてみましょう。

    サンプルコード

    class Sample {
     public static void main(String[] args) {
    
        //変数の宣言
        int five; 
        
        //変数「five」に数字を代入 
        five = 5; 
        
        //String型変数「media」を文字列で初期化 
        String media = "media";
        
        //変数「media」を新しい値で上書き 
        media = "メディア"; 
        
        //変数を表示 
        System.out.println(media + five); 
      }
    }
    

    実行結果

    メディア5

    まとめ

    変数を使うことで、値を維持したり変更することが簡単にできるようになります。

    とても便利なのでぜひ、使い方をマスターしましょう!

    次は、配列について紹介します。

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    「テックドリーム」の公式キャラクター。
    プログラマーだった父の影響を受けて、
    夢に向かって日々勉強に励むプログラマーのタマゴ。
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