以前は派遣社員としてさまざまな仕事に携わってきたKAZUAKIさん。
プログラミングとの接点は、学生時代の授業の他に、独学で取り組んでいた基本情報技術者試験の勉強のみ。派遣という働き方をやめ、本格的にエンジニアを目指すにあたり「テックドリーム」で知識やスキルを習得。現在はメディアファイブで「金融系のシステム」に携わり、開発や保守を行っているKAZUAKIさんにお話をうかがいました。
もともとパソコンに興味があり、学生の時からエンジニアになりたいなと漠然と考えていたんです。 「テックドリーム」には、「世の中に知られているシステムに携わりたい」という目標をもって入校しました。
卒業後、改めてカリキュラムを思い返してみると、初学者にも取り組みやすい内容だったと思います。同期のほとんどは未経験者でしたが、勉強内容の難しさで挫折した人は自分も含めて誰もいませんでした。
使えるデスクは筆記用具やテキストなどを置いても余裕があるくらい広くて、学習フロアもとても静か。課題に取り組みやすい環境でした。カリキュラムは進捗に合わせた学習内容が用意されていて、少しずつ知識を伸ばせるような内容だったと思います。
講師に相談する時、自分が求めるアドバイスを聞くためには「何がどのようにわからないのか」を整理する必要がありました。「自分でまず状況を整理してから、相談する」というスキルは客先へ就業している今でも重要だなと感じるので、こういったことまで身につくように指導してくれた講師の方には感謝しています!また、技術的なアドバイスについては、かみ砕いて教えていただけたのでとてもわかりやすかったです。
私は県外からスクールに通っていました。電車通学で移動に時間がかかるので、早く登校したり遅くまで残って課題を進めたりすることは難しい状況だったんです。そのため、カリキュラムを進める際には、「自分で試行錯誤する時間」や「講師に相談する時間」をどのくらい確保できるのか意識しながら取り組んでいました。
移動中にカリキュラムの内容を復習したり、取り組んでいる課題について考えたりしていました。ただ、平日はスクール、週末はアルバイトをしていたので、疲れてできないことも多かったですけどね。あとは、たまに週末に休みをつくってリフレッシュして、忙しい毎日を乗り切れるように工夫していました。
現在携わっているのは、金融系の業務。ユーザーが使用するシステムの保守も担当しているので、自分の仕事が社会の役に立っている実感が湧くところが、やりがいにつながっています!
みんなが良く知っている有名企業のシステムに携われる機会があることですね。
残業・休日出勤を推奨しない企業文化があります。メディアファイブでは36協定よりも厳しいルールで社員の勤務時間を管理しているんですよ。 また、社風については社員間のコミュニケーションを大切にしていると感じます。コロナ禍以前から季節ごとに自由参加型のイベントを考えてくれていて、社員間で交流できる場が多くあります。社長や取締役なども参加されるので、現場メンバーだけでなく会社のトップ層との交流が図れる点も、メディアファイブの良いところかなと思いますね。
実務未経験かつ県外からの通学で苦労が多かったはずのKAZUAKIさん。しかし、時間を有効的に使いながら学習を続け、いまでは現場で活躍するエンジニアになることができました。
「テックドリーム」は未経験者でも安心して学べるサポート体制で、エンジニアへのキャリアチェンジをお手伝いしています。あなたも自分のキャリアを見直してみませんか。
「プログラマってどういう仕事?」「自分にできるのかな?」という方も、まずは体験セミナーで実際にプログラミングに触れてみませんか。
テックドリームは未経験の方を丁寧にサポートする体制をご用意しています。不安なことや、入校までの疑問点なども気軽にご相談いただけます。
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