テクドリの卒業生インタビューについて
本記事は、無料プログラミングスクール「アキバ・テックドリーム・アカデミー」(以下、テクドリ)の卒業生に対して、テクドリの講師がインタビュー取材したものです。
前職の思い出や転職しようと考えたきっかけ、テクドリに入校して学んだこと、ITエンジニアとして就職して思うことなどを丁寧に聞き出しています。
まったくのIT未経験からプログラミングを学び、プログラマーとしてITエンジニアへの転職に成功した経験を、貴重な生の声で語っていただいています。
今回のインタビュー対象者
今回、インタビュー取材にお答えいただいたのは、取材時点でITエンジニア歴が約18年のYさん。
Yさんは、回転寿司屋の副店長辞めた後、未経験でテクドリに入校し、ゼロからプログラミングを学び、現在はテクドリの運営企業であるメディアファイブ株式会社(以下、メディアファイブ)の正社員として働いています。
入校前について
ただ、当時は就職氷河期で、短大生の就職率も低く、30社ほど受けたものの全て落ちてしまったんです。結果として飲食業に進んだのですが、ずっと「パソコンを使う仕事をしたいな」と思っていて。
そんな時、駅で見つけた求人広告がきっかけでテクドリに応募しました。
朝8時から夜11時まで働くのが当たり前、休みも週1回で、プライベートに費やせる時間はほぼありませんでした。
テクドリについて
ITエンジニアについて
計40人ほどのメンバーが、4チームに分かれて仕事をしたのですが、みんなと協力しながら進める開発の楽しさを実感しました。
ただ、先ほどの講師の話からもわかる通り「諦めないこと」が重要なんじゃないかと思います。
プログラミングは続けていけば必ず身につくものなので、粘り強く学ぶことが大事です。
プログラミング未経験者の方へ
※テクドリ卒業後は、運営企業であるメディアファイブに正社員雇用されます。
インタビュー動画を見る
テクドリの公式SNSでは、インタビュー動画を配信しております。映像でもぜひご覧ください。
@techdream_sch 元回転寿司の副店長で、26歳の時にテクドリに入校されました。 労働時間などの過酷な職場で働き続けたものの、そのキツさから転職を決意。 現在はITエンジニアとして活躍されています。#テクドリ卒業生インタビュー #アキバテックドリーム #テクドリ #ITエンジニア #転職 #エンジニア転職 #就職活動 #就活 #秋葉原 #プログラミングスクール #エンジニア